「そんなのどうでもいい!」義母のエスカレートする嫌味を撃退してくれた夫の話
義理の親との同居は、時に予期せぬ摩擦を生むことがあります。特に、最初は優しかった義母が、時間の経過とともに本性を現し、小言や嫌味が増えていく……そんな状況に直面すると、心が休まる暇もありませんよね。食器の配置から花瓶の置き場所まで、細かなことにまで口を出されると、自分の家なのに息苦しさを感じてしまうものです。名前を呼ばれるだけでびくっとしてしまうほど、精神的に追い詰められてしまう方もいるのではないでしょうか。
夫が守ってくれた!同居の義母の嫌味撃退
「結婚を機に夫と義母、そして私の3人での同居生活が始まりました。最初は優しい義母でしたが、徐々に些細なことで嫌味を言われるようになり、食器の置き場所や花瓶の場所まで指定されるようになりました。
ある日、夕食の準備をしていると、義母が突然『なんでこんな所に食器を置くの!いつもと違う所に置かないでちょうだい!』と強い口調で言ってきたんです。もう慣れっこになっていた私は、『すみません』と謝るしかなかったのですが、その時、夫が『そんなのどうでもいい!』と強い口調でピシャリ。まさかの夫の言葉に義母は絶句し、それ以来、私に嫌味を言うことがピタリと止まりました。夫が私の味方になってくれたことに、本当に感謝しています」 (体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 夫がしっかりと妻の味方になってくれるかどうかは、同居生活を円満に送る上で非常に重要なポイントです。夫の一言が、妻を精神的な負担から解放し、義母との関係を改善するきっかけとなることもあるのですね。もしもあなたが今、義母との関係に悩んでいるなら、一度夫とじっくり話し合ってみるのも良いかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。