「言っていい冗談とダメな冗談があるだろ」夫のデリカシーがない発言にイラっとした妻の話

「夫の冗談に、思わず凍りついたことはありませんか？」「言っていい冗談とダメな冗談があるだろ」、そう心の中で叫んだ経験がある方もいるかもしれませんね。今回は、そんなデリカシーのない夫の発言にイラっとした妻の話をご紹介します。

デリカシーのない夫の発言

「私の夫は社長の息子でお金持ちなんです。私もセレブになりたくて結婚したんですが、もちろん夫のことは好きですよ。ただ、昔から夫の女好きなところには悩まされていて……。以前、夫が大学時代の美人な女友達と会ったときのことなんですけど、寝室で夫がその女友達のことを「相変わらずいい女だったなあ」ってベタ褒めし始めたんです。
さらに「子供がいるようには見えなかったわ」「それに比べてお前は……」とまで言い出して、本当に腹が立ちました。挙げ句の果てには「こんなことならあいつと別れるんじゃなかったなー」とまで言い放つ夫に、思わず「言っていい冗談とダメな冗談があることもわからないわけ？」って詰め寄っちゃいました。夫は「ただの冗談だろ」って反省の色もなくって……。心の中では「どこからどう見ても私の方が勝ってるんだから」って思っていましたね」（体験者：30代・女性・会社員／回答時期：2025年2月）

▽ 夫のデリカシーのない発言は、妻の心を深く傷つけます。夫婦関係を良好に保つためには、お互いを尊重し、相手の気持ちを思いやることが何よりも大切ですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。