一方的な自分語り&悪口!大学に潜むヤバい男の対処法
あなたの周りに、話せば話すほど疲れてしまう人はいませんか? 特に、自分の話ばかりで人の話を聞かず、悪口ばかり言うような相手だと、どう対応していいか分からなくなってしまいますよね。今回は、そんな「ヤバい男」に遭遇してしまった時の対処法についてご紹介します。
距離を置こうとしても…
「私はある大学に通っているんですけど、Kさんっていう男性に一度声をかけられて、挨拶程度に話したんですよね。そしたらそれがよくなかったのか、それからもう、しつこく私に話しかけてくるようになってうんざりでした。授業と授業の合間に教室を移動していると話しかけてきて、その内容がまた、知らないゲームの話ばっかりで、自分のことばっかり。二言目には誰かの悪口を言っていて、私が返事をしないと不機嫌になっているような態度をとってくるんです。また大学内のどこかで会うと思うと、きっぱり断りづらいし、本当にヤバい男に絡まれて大変でした。
それからは話しかけられても、立ち止まらずに「ごめん、急いでるからまたね」などと伝えて、すぐにその場を離れることを何回もしていたら話しかけてこなくなりましたが、ゾッとしましたね」(体験者:20代・女性・大学生/回答時期:2025年2月)
▽ 一方的に自分の話ばかりする人や、悪口が多い人は、相手の気持ちを考えることが苦手な傾向があります。そんな相手とは、できるだけ物理的な距離を取ることが大切です。もしどうしても関わらなければならない場合は、返事を短く済ませる、相槌を控えるなど、相手に「この人はあまり話したくないんだな」と悟らせるような態度を取ることも有効です。あなた自身が疲弊しないためにも、時には「NO」と言う勇気を持つことも必要ですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。