「大丈夫だって！」妻が二人目の出産で入院している数日で夫が家事育児で悲鳴をあげた話

育児に協力的なパパでも、細かなことはどうしても妻に頼りがち……ということもありますよね。そんなとき、妻が入院することになったら、一人で子どもをちゃんと見られるでしょうか？「大丈夫だって！」そんな風に思っていた男性が、育児・家事の現実を痛感した話をご紹介いたします。

大丈夫だって！

「普段から夫は育児には協力的なのですが、どこか私に頼る部分があったんです。私が二人目を出産することになり入院したのですが、夫は最初は「大丈夫だって！」とタカをくくっていて、娘は幼稚園に通っているので、まあ何とかなるだろうと楽観的に思っていたようなんです。ですが、現実は違って、朝は娘の食事の準備、幼稚園の準備、着替えや娘の機嫌が悪いときの対応、自身の準備、洗濯物、登園、仕事、娘のお迎え、夜ご飯の支度、ゴミ捨て、名もなき家事、洗濯物の取り込み、お風呂など、自分が想像している数倍も大変だったことに気づき、たった数日で悲鳴をあげて私に謝罪してきました。それからはより家事・育児に真剣に取り組むようになって二人目を授かってよかったなと思っています」（体験者：30代女性・主婦／回答時期：2025年2月）

▽ 妻の存在がいかに大きいかを身をもって知った夫さん。今回の経験を活かして、これからはもっと積極的に育児や家事に参加してくれることでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。