「私の時は許されなかった」つわりで苦しむ嫁をディスる義母に反撃した話

2025.06.25

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妊娠中のつわりは本当に辛いですよね。食べたいものが食べられなかったり、体がだるかったり、吐き気が続いたりと、人によって症状は様々ですが、どれも決して楽なものではありません。そんな状況で、実の家族ならまだしも、義母から「私のときは、つわりで怠けるなんて許されなかったわよ」なんて言われると苦しいものです。
今回は、そんな義母に反撃した話をご紹介いたします。


義母に反撃

「二人目を妊娠した時の話です。つわりがひどく横になっていたのですが、義母が訪問してきました。義母が来た手前、だらだらすることもできず、娘を抱っこしていたのですが、以前義母にはつわりがひどいとは伝えてありました。それなのに、義母から「そんなに動けるなら息子のお世話もしてほしいものね。私のときは、つわりで怠けるなんて許されなかったわよ」と嫌味を言われたんです。
私が「お義母さんの時代と今は違いますし、それに、つわりは病気ではないけれど、本当に辛いんです。怠けているわけではないので、ご理解いただけると嬉しいです」と他人行儀な言い方ではっきり伝えると、私が言い返さないと思っていたのか唖然とした顔をしていました」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年1月)

▽ 家族という最も身近な存在だからこそ、甘えやわがままが出やすいのかもしれません。しかし、相手の気持ちを無視した言動は、関係を悪化させるだけでなく、時に取り返しのつかない事態を招くこともあります。自分の気持ちをしっかりと伝え、相手にもきちんと向き合ってもらうこと。それが、お互いを尊重し、より良い関係を築くための第一歩となるでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.06.25

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Written by Googirl編集部

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