「人に甘えるのもいい加減にしなよ!」ギャルママの一喝で図々しいママ友を撃退した話
「もしかして、あの人のことかも!?」――人間関係でモヤモヤした経験、誰にでもありますよね。特にママ友付き合いは、距離が近いからこそ悩みも尽きないもの。今回は、そんなママ友トラブルに、一人のギャルママが鮮やかに切り込んだ話をご紹介します。
ギャルママが放った「正論」の一撃
「ある日のこと、ママ友たちと子どもたちを連れて、少し大きめの公園へ遠足に行ったときの話です。お昼になり、キッチンカーが来ていたので、子どもたちと一緒にお金を持って買いに行きました。しかし、そこにいたママ友の一人が「お金がない」と言い出したのです。そのママ友は、いつも優しい別のママ友にお金を借りてばかりの、いわゆる「図々しい人」でした。みんな、内心うんざりしながらも、その場の空気を壊したくないと、誰も何も言えずにいました。
そんな時、ずっと様子を見ていた一人のギャルママが、ついに痺れを切らしたのでしょう。『人に甘えるのもいい加減にしなよ!』『今回だけじゃなくて、他のことでもいつも言い訳してなんでも人に頼ってそれでクルミちゃんにいい影響があると思ってんの!?」と、雷が落ちたようにブチ切れたのです。その場はしん、と静まり返りましたが、誰もが心の中で「よく言ってくれた!」と思いました。まさに、みんなの代弁者となってくれた瞬間でした」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 翌月曜、その図々しいママ友から、みんなに謝罪があったそうです。言いにくいことをハッキリと言ってくれる存在は、本当にありがたいものです。溜め込んでいたモヤモヤが、スカッと晴れるような出来事でしたね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。