高嶺の花と勘違い!? ブランド品で着飾ったOLがカード請求7万5千円に震えた話
気になる彼に「高嶺の花」だと思われたい。そんな乙女心から、ついついブランド品に手を出してしまう人もいるのではないでしょうか? 今回は、まさにそんな「高嶺の花」を目指した結果、思わぬ落とし穴にハマってしまったOLさんの話をご紹介します。
ブランドの力で自分をアピール!…のはずが
「私は都内で働くOLなんですが、会社に気になる男性がいて。その人の気を引きたい一心で、全身をハイブランドで固めて、自分を「高級な人間」に見せようとしたんです。新作が出るたびにチェックして、毎月のようにブランド品を買い足していきました。でも、現実は厳しくて、いくら着飾っても彼の反応は薄いまま。時間だけが過ぎていきました。
そんなある日、家に帰って届いたばかりのクレジットカードの請求書を見たら、思わず息を飲んじゃいました。なんと、今月の請求額が7万5千円だったんです。リボ払いも使っていたから、毎月1万円だけの支払いだと思ってたのに、その金額に絶句しちゃって。「なぜ!? どうして!? リボ払いだから毎月1万円だけの支払いのはずなのに!」って、手が震えるし、頭は真っ白になるしで、目の前の現実が信じられませんでしたね」(体験者:20代女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ ブランド品は確かに魅力的だけど、それが必ずしも相手の心に響くとは限らないんですよね。本当に大切なのは、内面からくる魅力なのかもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。