デジャブ? 約束した家事をしない彼に別れを告げた話
大好きな彼との同棲生活。夢と希望に満ちた新生活の始まりは、まるでドラマのようですよね。でも、共同生活を始めると、お互いの良いところも悪いところも見えてくるもの。中には、「あれ…?なんか違う…」と感じてしまう瞬間も訪れるかもしれません。今回は約束した家事をしない彼に別れを告げた話をご紹介いたします。
「言ったのに…」デジャブな彼の態度に幻滅した話
「彼との同棲を始めた当初、家事の分担について彼と話し合い、細かくルールを決めていました。私としては、お互いが気持ちよく過ごすために大切なことだと思っていたのですが、彼は違ったようです。私がルールを守るのは当たり前なのに、彼は「忙しかったから」「疲れてたから」と、何かと理由をつけては家事をサボりがち。
特に気になったのは、食器洗いでした。夜ご飯の後片付けは彼の担当だったのですが、何度言っても翌朝までシンクに洗い物が山積みになっているんです。喧嘩をしてお互いルールを守ろうと話し合ったばかりなのに、次の日の朝、またしてもデジャブのように洗い物がそのまま。このことが決定打となり、彼は結婚には向かない人だと判断し、同棲を解消して別れることにしました」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 同棲は、結婚を考える上でとても大切なステップ。彼の家事への意識や責任感が見えてきたことで、この選択は正しいものだったと心から思えますよね。この決断が、あなたの幸せな未来に繋がることを願っています!
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。