「謝って」の一点張り!自分の子供の悪戯なのに非を認めない迷惑ご近所トラブル
人間関係の悩みは尽きないものですが、中でも「ご近所付き合い」は、私たちの日常に深く関わるからこそ、ひとたびトラブルが起きると大きなストレスになりますよね。特に、相手が「まさかこんな人だなんて…」と呆れてしまうような相手だと、もう引っ越したいとまで思ってしまうかもしれません。
ご近所トラブル
「ご近所とのトラブルがあった話なんですが、ある日、「昨日、あなたの娘に私の娘が意地悪されて、突き飛ばされて、睨まれた」って言って家に押しかけてきたお母さんがいたんです。またそれからそのお母さんが「謝って!」と謝罪を求めてきたんです。私はその場にいたわけじゃないから、本当のところは分からなくて。相手の娘さんは「夜も眠れないくらいつらかった」って言うんだけど、どこかいたずらを楽しんでるような表情をしてるんですよ。うちの娘が家から出てくる間には「もう帰っていい?ゲームしたい」ってニヤニヤしてるし。
結局、娘に話を聞いたら、何もしていないし、一言会話した程度で、相手の娘さんの悪戯だったことが判明したんです。その後、相手の親からの謝罪は一切なくて、本当に「大迷惑な家族だな」って心底思いましたね」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年2月)
▽ 自分の子供の悪戯なのに非を認めず、一方的に謝罪を要求してくるような迷惑なご近所さんには、毅然とした態度で接することが大切です。感情的にならず、事実確認を冷静に行い、必要であれば第三者機関に相談することも視野に入れましょう。あなたの心が平穏であるために、適切な距離感を保つことが何よりも重要です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。