「名前で呼ばないで」と職場のイケメンに言われ、陰口に震えた29歳OLの末路とは
あなたも職場のイケメンにドキッとした経験、ありますか? 毎日顔を合わせるたびに、もしかして…なんて淡い期待を抱いてしまうこと、私もよく分かります。でも、そのアプローチ、もしかしたら逆効果になっているかもしれませんよ?
勘違いアプローチの落とし穴
「私は29歳のOLなんですが、職場で狙っていた男性がいたんです。コーヒーを入れてあげたり、苗字じゃなくて名前で呼んだりして、私なりにアピールしていたつもりでした。でも、彼からは『業務外のことをする必要はありません』また『名前で呼ばないでもらえますか?』『他の人達と同じように苗字でお願いします』って、すごく冷たい態度を取られてしまって…。せっかく私からアプローチしてあげたのに、なんなのあの人!って思いましたね。どんな男だって、私が声をかければホイホイついてきたのに…って。
それで、そのままトイレにいたら、他の人たちが話しているのが聞こえてきたんです。『29歳のお局さまが何考えてるんだか、自分じゃイケてると思ってる痛い女だよね』って。もうショックで、トイレから出られませんでした」(体験者:20代女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 恋愛のアプローチって、本当に難しいですよね。相手との関係性や職場の雰囲気、そして何よりも相手の気持ちを尊重することが大切です。一方的な思い込みで行動してしまうと、残念ながら良い結果には繋がりません。彼女自身も自分のアプローチ方法を見つめ直すきっかけになったのではないでしょうか。職場では、周囲の目もあるので特に慎重さが求められます。相手が心地よく感じる距離感を保ちながら、少しずつ関係を深めていくのが一番の近道かもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。