「忙しいから無理~」スマホをいじる後輩に上司の雷が落ちてスカッとした話
あなたの職場にもいませんか? 平気で仕事をサボったりする同僚。そんな人がいると、こちらの仕事まで増えてしまい、ストレスが溜まりますよね。
今回は、そんな仕事をさぼる後輩を上司が一喝してくれた話をご紹介します。
スマホ片手に「手伝えない」アピール
「私が都内の会社で働いていた時の話です。ある日の午後、急に会議資料の差し替えが発生して、一人ではとても間に合いそうにありませんでした。それで、同じ部署の後輩に「ごめん、少し手伝ってもらえないかな?」とお願いしたんです。するとその後輩は、スマホをいじりながら「忙しいから無理~」と甘えた声で返答。どう見ても仕事をしているようには見えず、怒りを通り越して呆れてしまいました。
仕方なく一人で必死に作業していると、その様子を見ていた上司がやってきました。そして、後輩に向かって「君、何をしている。会議に間に合わなかったらどうするんだ。すぐに手伝いなさい!」と、普段は温厚な上司が厳しい声で一喝してくれたんです。後輩は顔を真っ赤にして、慌てて手伝い始めました」(体験者:20代・女性・会社員/回答時期:2025年4月)
▽ 見ていないようで、周りはちゃんと人のことを見ているものですよね。特に上司は、部下一人ひとりの働きぶりをしっかり評価しています。サボっていたことがバレた上に、みんなの前でカミナリを落とされるなんて自業自得ですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。