息子を奪った女…二人目妊娠を報告した嫁への義母の態度がひどすぎる
二人目の妊娠は、家族にとって大きな喜びのはず。でも、もし夫のお母さんがあなたのことを快く思っていなかったら…? 祝福されるべき幸せな報告が、一転して深く傷つく出来事になってしまうことも。
今回は、二人目の妊娠を報告した際に義母から受けた、あまりにもひどい仕打ちを受けた話をご紹介します。
祝福なき妊娠報告
「二人目を授かり、夫と一緒に義実家へ報告に行きました。もともと義母は息子を溺愛しており、私のことはあまりよく思っていないようでした。それでも、新しい命が増えるとなれば、さすがに喜んでくれるだろうと、わずかな期待を抱いていました。
しかし、妊娠の報告を聞いた義母の反応は、私の想像をはるかに超えて冷たいものでした。喜びも驚きもなく、ただ無表情でこちらを見つめるだけ。「おめでとう」の一言もなく、重い沈黙が流れます。その冷え切った視線は、まるで「この私が大切に育ててきた息子を奪った女が」とでも言いたげで、私の心に深く突き刺さりました。歓迎されていないことは、痛いほど伝わってきました。この時、私はもうこの人に何かを期待するのはやめよう、と固く決意したのです」(体験者:30代・女性・主婦/回答時期:2025年4月)
▽ 妊娠中のナーバスな時期に、身内から浴びせられる心無い態度は何よりも深く心を傷つけます。自分とお腹の赤ちゃんの心を守るために、非常識な相手とは距離を置くと決断したのは、何一つ間違っていません。それは逃げではなく、母親としての立派な戦いです。これからは心穏やかに、自分たちの家族の幸せだけを考えて過ごしてほしいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。