善意を装った嫁イビリ?陰湿な義母の差し入れにブチ切れた話

2025.06.20

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「あなたのためを思って」という言葉は、時として厄介な呪いになることがあります。ありがたいはずの親切が、実は大きなストレスの原因になっているとしたら……あなたならどうしますか? 特に、断りにくい相手からの“善意”は、受け取る側の心をじわじわと追い詰めるもの。今回は、そんな義母からの差し入れに長年悩まされた末、ついに反撃に出た女性の話をご紹介します。


笑顔の裏の陰湿な嫌がらせ

「結婚して数年、娘も生まれ、幸せな日々を送るはずでした。しかし、私にはたった一つ、大きな悩みが。それは、義母からの差し入れでした。一見、息子の家族を気遣う優しい姑なのですが、持ってきてくれる食べ物はいつも賞味期限が切れていたり、明らかに傷んでいたりするのです。
ある日、義母が持ってきたお肉は、どう見ても食べられる状態ではありませんでした。もう我慢の限界だった私は、「お義母さん、この傷み方は『少しくらい』ってレベルじゃないです。食べたら体調を崩しますから」とはっきり伝えたんです。すると義母は、目をうるませて「あなたと茂(夫)のために、わざわざ持ってきたのに…」と悲劇のヒロインのように振る舞い始めました。その姿を見た瞬間、怒りを通り越して呆れてしまいました。「なにこの人…ずっと嫌がらせを続けてきたのに、ぬけぬけと!」。そのわざとらしい態度で、これまでの行為が全て悪意によるものだったと確信。私は、もうこの人と関わるのはやめようと固く決意したのでした」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年2月)

▽ 「善意」という仮面をかぶった攻撃は、本当に厄介ですよね。相手は親切な自分を演じているため、文句を言うこちらが悪者にされてしまうことも少なくありません。相手の涙や言い分に惑わされず、自分を大切にする。その強い決意が、きっとこれからの彼女の生活をより良いものにしてくれるはずです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.06.20

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Written by Googirl編集部

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