「女はラクでいいよな」見下す夫に、アプリであなたの女版を見せたら絶句した話

生まれ変わるなら男性と女性、どちらが良いか。そんな会話はよくあるものですが、相手の性別へのリスペクトが欠けていると、ただの嫌味になってしまうことも。もしあなたのパートナーが、女性であることの大変さを全く理解せず、見下したような発言を繰り返してきたら…あなたならどうしますか？

甘い夢を見る夫に“現実”を突きつけた結果

「私の夫は「俺が女だったらな〜」が口癖。そのたびに「女はラクでいいよな。ちょっと愛想よくしてれば男が奢ってくれるし」と、ひどい偏見に満ちた言葉を続けます。
先日も「もし俺が女に生まれ変わったら、絶対美女になってラクするのに」と自信満々でした。 あまりの無神経さに呆れましたが、言い返すのも面倒に。そこで、スマホの加工アプリを使い、夫の顔を女性化させてみることにしました。「あなたが女に生まれ変わったら、たぶんこんな感じだよ」。そう言ってスマホの画面を見せると、そこに映っていたのは、お世辞にも美人とは言えない、ただの“女性版の夫”。自分が絶世の美女になれると信じて疑わなかった夫は、そのあまりにリアルな姿に絶句し、すっかり意気消沈していました」（体験者：30代・女性・パート／回答時期：2024年12月）

▽ 女性の「良い部分」だけを切り取り、自分ならもっとうまくやれると信じていた旦那さん。きっと、生まれ変わったら誰もが羨むような美女になれると本気で思っていたのでしょう。言葉で言い返すのではなく、加工アプリで生成した「リアルな女性版の自分」という視覚的な事実を突きつける方法は、まさに痛快の一言。百聞は一見にしかず、とはこのことですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。