「夕飯はカップ麺だけ…」子どもを放置して夜遊び三昧の妻。夫が下した“当然の制裁”とは
大切な家庭を築くはずのパートナーが、信じられないような裏切り行為をしていたら、あなたならどうしますか?特に、その矛先がまだ幼い子どもたちに向けられていたとしたら、怒りや悲しみは計り知れないでしょう。今回は、母親としての責任を忘れ、自分の欲望のままに生きた女性の話をご紹介します。
子どもたちの涙の訴えで発覚した、妻の裏切り
「単身赴任を終え、久しぶりに我が家へ帰った時のことです。出迎えてくれた子どもたちの様子がどこかおかしいことに、すぐに気が付きました。私が「ママはどうしたんだ?」と尋ねると、娘が俯きながら信じられない言葉を口にしたのです。「ママはね、18時まで家にいちゃダメって…。帰っても、いつも派手な格好で出かけて、夜中まで遊んでるの」隣では息子から、『夕飯はカップラーメンか弁当』『お金がおいてあるだけだった!』と訴えてきました。子どもたちの話を聞いて、私は全てを察しました。
妻は母親としての役目を完全に放棄し、おそらく不倫相手との時間を楽しんでいたのです。怒りに震えながら帰宅した妻を問い詰めると、悪びれる様子もなく事実を認めました。私はそんな妻に「不倫をして母親の役目を放棄する女性はいらない。離婚するからな」と告げ、家から出ていくよう言い渡しました」(体験者:30代・男性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ どんな理由があれ、幼い我が子を放置して自分の楽しみを優先するなんて、母親として、いや人として許されることではありません。食事もまともに与えず、夜遅くまで家を空けるなど言語道断です。夫が下した離婚という決断は、身勝手な妻への当然の制裁であり、何よりも子どもたちの心と未来を守るための最善の選択だったと言えるでしょう。自らの行いが招いた結末に、後悔してももう遅いのです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。