お前のパンツは自分で探せ! 家政婦扱いするモラハラ夫に離婚を叩きつけた話

2025.06.15

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結婚前はあんなに優しかったのに、子どもが生まれた途端、妻を家政婦か何かと勘違いする夫。慣れない育児と家事で手一杯な時に無神経な言葉をかけられたら、どんなに好きだった相手でも愛情が冷めてしまいますよね。今回は、そんな夫に我慢の限界を迎え、離婚を決めた女性の話をご紹介いたします。


私のこと、家政婦か何かだと思ってる?

「子どもが生まれて生活は一変。慣れない育児に毎日ヘトヘトでした。でも、夫はそんな私の状況を全く理解してくれませんでした。
ある日、私が子どもにミルクをあげていると、「ねぇ、俺のパンツは?」と。かごの中にあると伝えると、「また? 最近ぜんぜん畳まないよね」と呆れたように言うのです。畳まないんじゃなくて、畳む時間すらないんだと心の中で叫びました。
そんな日々が続き、私の堪忍袋の緒が切れたのは、夫から「ずっと家にいるだけだろ。家事と子育てくらい一人でやってもらわないと。何のために仕事辞めたの?」と言われた時でした。この人の中では、私は家で楽しているだけの存在なんだと痛感し、離婚届けを叩きつけました」(体験者:30代・女性・主婦/回答時期:2025年4月)

▽ パートナーへの感謝やリスペクトが感じられない言葉は、心を深く傷つけますよね。自分の頑張りを認めず、身勝手な要求ばかりする相手とは、共に未来を歩むことはできません。自分の尊厳を守るための決断は、何よりも尊重されるべきです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.06.15

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Written by Googirl編集部

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