二言目には孫が可哀想という義母との旅行にうんざりした話

2025.06.14

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良かれと思って言ってくれているのは分かるけど、ちょっと的外れなアドバイス…。夫の母親、つまり義母との関係に悩んでいる女性は少なくないですよね。特に、孫を溺愛するあまり、あなたのやることなすこと全てに口を出し、最後には「可哀想」という言葉で片付けてしまう義母には、うんざりしてしまうもの。 今回は、そんな義母との旅行中の話をご紹介します。


「可哀想」なのは一体どっち?

「旅行中、義母は終始ご機嫌斜めでした。私のやることなすことが気に入らないようで、何かにつけて「そんなことでは孫が可哀想」「もっと自由にしてあげなきゃ可哀想よ」と、すべて孫が“可哀想”という話にすり替えるのです。 極めつけは、息子の夜泣きが始まったときのこと。他の宿泊客に迷惑がかからないよう、必死にあやしている私に「赤ちゃんの泣き声が迷惑なわけないでしょ。だいたいあなたの育て方は神経質なのよ」と嫌味を言い放ち、「泣いた方が肺活量が鍛えられる」などと時代錯誤な育児論まで持ち出してきました。 そのくせ「私が一緒に寝てあげる」と言い出したかと思えば、息子の夜泣きにも気づかず隣で大爆睡。その無責任な姿に、怒りを通り越して呆れてしまいました」(体験者:30代・女性・主婦/回答時期:2025年5月)

▽ 自分の思い通りにならないと「息子が可哀想」と話をすり替えるのは、もうやめてほしいものですね。大切な息子の家庭を思うなら、過干渉ではなく、温かく見守る姿勢が一番なのかもしれません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.06.14

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Written by Googirl編集部

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