「もう無理だから別れてください」 私がインフルエンザで苦しむ中、自分だけ実家に避難した彼氏の話
恋人が大変な時こそ、その人の本性が試される瞬間。あなたはパートナーの思わぬ行動に、サーッと愛が冷めてしまった経験はありませんか? 優しいと思っていた彼が、いざという時に見せた自己中心的な態度…。今回は、そんな経験をした女性の話をご紹介します。
私がインフルエンザで苦しむ中、自分だけ実家に避難した彼氏
「同棲していた彼とのことです。ある日、インフルエンザで40度近い高熱を出してしまい、ベッドから起き上がることもできなくなってしまいました。心細さでいっぱいの私に、彼は「俺、うつると仕事に響くから実家に帰るわ」と言い放ったのです。看病してくれるどころか、自分の心配ばかり。呆然とする私を家に一人残し、彼は本当に実家へ帰ってしまいました。
そして数日後、彼から届いたのは「マジで帰らなくてよかったー」という無神経なLINE。この一言で、彼への愛情は完全に消え去りました。体調が回復した後、私は彼の荷物をまとめ、別れの準備を進めました。何も知らずに帰宅した彼に、「もう無理だから別れてください」と彼に告げました」(体験者:20代・女性・会社員/回答時期:2024年12月)
▽ 本当に大変な時に寄り添うことができない人は、人生を共にするパートナーにはなれません。自分のことしか考えられない思いやりのない彼の本性に、結婚という大きな決断の前に気づけて本当に良かったですよね。彼との別れは、あなたにとって、より素敵な未来への第一歩です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。