育休中の夫が0時過ぎに帰宅…ワンオペで限界の妻がついにキレた話

2025.06.11

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育児は夫婦二人でするもの。そう思っていたのに、現実は深夜まで続くワンオペ育児…。育休中にもかかわらず、飲み会を優先する夫に、あなたの我慢もそろそろ限界ではありませんか? 今回は、そんな無自覚な夫に、ついに妻の怒りが爆発した話をご紹介いたします。


「ごめんごめん」じゃない! 無神経な夫に怒り大爆発

「夫が育休中にもかかわらず、「会社の付き合いだから」と飲み会へ行ってしまった夜。私は一人、ぐずり続ける息子の世話に追われていました。何度もあやし、ようやく息子が眠りについたのは、とっくに日付が変わった深夜。寝不足と疲労で私自身も倒れ込むようにベッドに入った、まさにその時でした。
ガチャリ、と無遠慮にドアノブを回す音。その大きな物音に、さっきまで静かだった息子がビクッと体を震わせ、大声で泣き出してしまったのです。やっとの思いで寝かしつけた努力が水の泡に…。呆然とする私の横を、千鳥足の夫が「あー、ごめんごめん」と通り過ぎていきます。その悪びれない態度に、ブチンと何かが切れる音がしました。「『ごめん』で済むと思ってるの!? あなたは何のために育休とったの!」私の怒声が、静かな夜に響き渡りました」(体験者:30代・女性・主婦/回答時期:2025年4月)

▽ 育児の辛さは、実際にその中心に立ってみなければ本当の意味では理解できないのかもしれません。しかし、だからといってパートナーにすべてを押し付けていい理由にはなりませんよね。父親としての自覚を持ち、大変な時期を共に乗り越えようとする姿勢こそが、何よりも大切なのではないでしょうか。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.06.11

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Written by Googirl編集部

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