暴れる反抗期の息子に母絶句…!普段温厚な夫がブチギレた話
子供の反抗期は、まるで突然やってきた嵐のよう。何を言っても響かず、ときには心をえぐるような言葉を投げつけられることも…。母親として一人で受け止めるには、あまりにも辛いものですよね。しかし、そんな八方ふさがりの状況を、いつもは優しいあなたのパートナーが、想像もつかないような形で解決してくれたら…今回は、そんな反抗期の息子を夫が沈めてくれた話をご紹介します。
「大人しくしろ!」普段温厚な夫の怒声が響き渡り…
「反抗期の高校生の息子が、手が付けられないほど荒れていた時期がありました。部屋で大声を出し、物を投げる音に、私はただ恐怖で震えるばかり。息子の豹変ぶりにどうしていいかわからず、泣きながら仕事中の夫に電話をかけました。 すると、すぐに早退して帰宅してくれた夫は、息子の部屋のドアを開けるなり、普段からは想像もつかないような地を這う低い声で一喝したんです。「いい加減、大人しくしろ!」と。その凄まじい気迫に息子は一瞬で静まり返りました。
その後、夫が時間をかけて息子と向き合い、話を聞いてくれたおかげで、荒れ狂う嵐のようだった息子の反抗期は、嘘のように落ち着きを取り戻したのです。あのときの夫は普段みたことないような姿だっただけにとても感謝しています」(体験者:40代・女性・主婦/回答時期:2025年4月)
▽ 母親の優しさだけでは、時に子供に届かないこともあります。そんなとき、父親としての威厳や厳しさが、子供の心を揺さぶり、正しい道へと引き戻す力になるのかもしれませんね。いざという時に頼りになる夫の姿は、妻にとって何よりも心強く、惚れ直してしまうきっかけにもなるのではないでしょうか。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。