私の歴代彼氏を全員略奪…！ わざわざ職場まで乗り込んできた幼馴染と絶縁した話

「親友だと思っていたのに、気づけばいつも恋路を邪魔されている…」そんな苦い経験はありませんか？ 特に、昔からの付き合いである「幼馴染」という関係性は、時として厄介な鎖に変わってしまうことも。今回は、そんな歪んだ友情にきっぱりと終止符を打った女性の話をご紹介いたします。

私の全てを真似し、奪っていく彼女

「私の幼馴染は、昔から私のものを何でも欲しがる子でした。学生時代、私が好きになった人のことを話すと、いつの間にか彼と付き合っていた…なんてことは一度や二度ではありません。「偶然だよね」と言いながらも、その度に私の心には小さな棘が刺さっていきました。 社会人になり、少し距離ができたことで安心していたのも束の間。なんと彼女は、私が勤める会社に転職してきたのです。そして、私が気になっていた先輩に「私とは小さい頃から友達で〜」と無邪気さを装って急接近。あっという間に食事に行く仲になっていました。その光景を見た瞬間、これまでの全ての出来事が繋がりました。「この子は、私のものを奪うのが好きなんだ」と。私は、幻滅して彼女とは絶縁しました」（体験者：20代・女性・会社員／回答時期：2024年7月）

▽ 彼女がしたことは、友情とは到底呼べない、ただの身勝手な略奪行為です。大切な友達の幸せを心から喜べないのなら、それはもう親友ではありません。長年の関係だからと我慢する必要なんてないのです。歪んだ関係を断ち切る勇気は、自分自身の心を守り、本当の幸せを手に入れるための大切な一歩。彼女と縁を切った今、心から笑える毎日が待っているはずです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。