悪気がないのが一番タチが悪い…義母の天然発言に振り回された話

せっかくのお休みに、義母と二人でショッピング。最初は楽しみなはずの予定も、義母の予期せぬ行動一つで、一気に憂鬱なイベントに変わってしまうこともありますよね。悪気がないのは分かるけれど、毎回振り回されるこちらの身にもなってほしい…！なんて、言いたくても言えないお嫁さんも多いのではないでしょうか。

悪気がないのが一番厄介…天然すぎる義母にウンザリ

「義母は少し天然なところがあるのですが、二人で買い物に行く約束をした日のことは忘れられません。約束の時間に待ち合わせ場所へ行っても、義母が来る気配がないんです。連絡もつかず『まさか事故にでもあったんじゃ…』と心配していたら、30分後にようやく電話が。『ごめんなさい！私、約束は来週の土曜だと思い込んでて…！』と明るい声で言われて、力が抜けました。心配していた時間が、なんだか馬鹿らしくなってしまって…。悪気がないのは重々承知しているのですが、あまりにもマイペースな義母に、さすがにイラっとしてしまいました」（体験者：30代・女性・パート／回答時期：2025年4月）

▽ 本当に、悪気がないからこそ強く言えず、モヤモヤだけが残りますよね。相手に何かを期待するのではなく「こういう人だから」とある意味で割り切り、大切な約束の前には何度も確認の連絡を入れるなど、こちら側で対策するしかないのかもしれません。お嫁さんの貴重な時間を奪っているという自覚を、少しは持ってもらいたいものですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。