え、そんなことまで?義母のデリカシーゼロ発言に同居は絶対無理だと思った瞬間

2025.06.06

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義実家との関係、特に義母との付き合いって、多くの女性にとって永遠のテーマかもしれませんね。できることなら円満に、仲良くやっていきたいと願うのは当然のこと。でも、もし相手にそのつもりがなかったり、心無い言葉を繰り返されたりしたら…あなたならどうしますか? 今回は、そんな義母のデリカシーのない言動に悩み、最終的に大きな決断をしたある女性のお話です。


「え、そんなことまで?」

「義母は思ったことをすぐに口にしてしまうタイプの人でした。こちらが気を使って義母の大好物だという手土産を持参しても、「あら、これじゃないほうが良かったわ」なんて言われてしまうこともしばしば。それでも、夫の母親だからと我慢していました。
ある日、夫と3人でいた時、夫が少し席を外した隙に、義母が私の年齢を尋ねてきました。「25歳です」と答えると、「あらそうなの?もっと上かと思った。なんだか老けて見えるものね」と悪気なさそうに言うのです。さすがにカチンときましたが、なんとか笑顔でやり過ごしました。
さらに話が私の両親のことに移り、それぞれの職業を伝えたところ、義母の目の色が変わりました。「ねえ、あなた保険には入ってるの?いい保険があるのよ」と、突然の勧誘が始まったのです。「いえ、今は特に考えていません」と断っても、「貯金代わりにもなるし、絶対に入っておいた方がいいわよ!」と、まるで契約するまで離さないといった勢い。そのあまりの強引さに、ただただ困惑するしかありませんでした。
ちょうどその時、夫が席に戻ってきてくれて、その場はなんとか収まりました。けれど、その瞬間、私の中で何かがプツンと切れたのを感じたんです。「ああ、この人とは絶対に無理だ。もし将来、同居なんてことになったら…」そう思うと、心底ゾッとしました。そして、その日を境に、私は義母との関係を見つめ直し、最終的には縁を切るという決断をしたのです」(体験者:30代・女性・会社員/回答時期:2025年4月)

▽ 結婚は家同士の付き合いとも言いますが、だからといって理不尽なことまで我慢する必要はありませんよね。相手の立場や気持ちを考えない一方的な言動は、どんな関係であっても許されるものではありません。
彼女が下した「縁を切る」という決断は、自分自身の心を守るための、勇気ある一歩だったのではないでしょうか。これから彼女が穏やかな日々を送れることを心から願います。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.06.06

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Written by Googirl編集部

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