「俺たち付き合ってる」認定してきたヤバい男にブチぎれて撃退した話
「え、そんなことありえる…?」思わずそう呟いてしまうような、ちょっと信じられない恋愛トラブルってありますよね。特に、相手がとんでもない勘違いをしていたら…想像するだけで頭が痛くなりそうです。今回は、まさにそんな予測不能なヤバい男にロックオンされてしまった女性の、勇気ある撃退エピソードをご紹介します。
「挨拶=恋人」というとんでもない勘違い男に下した鉄槌!
「大学の授業で何度か挨拶を交わしただけ。それなのに、どういうわけか同じ学部のAという男は、私と彼が「俺たち付き合ってる」と本気で思い込んでしまったようなのです。最初は「何か変な人だな」くらいに思っていたのですが、彼のエスカレートする行動には本当に悩まされました。
私が彼を避けようとすればするほど、彼はなぜか「照れているんだ」とポジティブ変換。しまいには、私の友人たちにまで「いつも彼女がお世話になってます」なんて、ありもしないことを触れ回る始末…。さすがにこれには我慢の限界でした。
ある日、いつものようにヘラヘラと馴れ馴れしく話しかけてきたAに対し、私はついにブチ切れ。「いい加減にしてください!そもそもあなたとは挨拶しかしたことないし、付き合ってもいません!金輪際、私と私の友達の前に現れないでください!」と、はっきり言い渡しました。私の剣幕にさすがのAも怯んだようで、それ以来、ぱったりと姿を見せなくなりました」(体験者:20代女性・大学生/回答時期:2025年4月)
▽ 本当に、世の中にはとんでもない勘違いをする人がいるものですね。でも、そんな相手のペースに巻き込まれず、自分の意思をはっきりと伝えることの大切さを改めて感じさせられます。曖昧な態度は、相手に間違った期待をさせてしまうことも。時には毅然とした態度で「NO」を突きつける勇気が、自分自身を守ることにつながるのかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。