「お義母さんからいただいたお肉です」賞味期限切れの肉を笑顔で食卓に出したら…夫と義父も巻き込んだ嫁の反撃
結婚はゴールインなんて言うけれど、実はそこから始まる新しい人間関係もたくさんありますよね。特に義実家との付き合いは、多くの女性にとって悩みのタネになることも…。もし、その関係がちょっと厄介なものだったら、あなたならどうしますか? 今回は、そんな義母からの地味な嫌がらせに、思わぬ形で反撃した女性のお話です。
笑顔の裏の最終手段!食卓に並んだ衝撃の一皿
「結婚して間もなく、待望の娘も生まれて、本当に幸せいっぱいのはずだったんです。でも、一つだけどうしても許せないことがあって…。それは、お義母さんのこと。何かと理由をつけては、賞味期限が近いものとか、ひどい時は明らかに切れているものを「よかったらどうぞ」って渡してくるんですよ。最初は「気にしすぎかな?」って思おうとしたんですけど、あまりにも続くから、もう我慢できなくなっちゃって。
ある日、義家族が家にきたときのこと。お義母さんがまた「これ、いいお肉だから」ってパックを差し出してきたんです。でも、ラップの上からでも分かるくらい、お肉の色がちょっと…。もう、嫌な予感しかしなかったですね。それでも私はニコッと笑って受け取って、そのままキッチンに向かったんです。そして夕食の準備の時、そのお肉をメインディッシュにしてやったんですよ!
食卓にそのお肉料理を並べたら、何も知らない夫と義父は「お、美味そうだな!」なんて言って箸を伸ばそうとするんです。でも、ふと漂ってきた微妙な臭いに気づいたみたいで、ピタッと動きが止まって。そんな二人に向かって、私はとびっきりの笑顔で言いました。『お義母さんから先ほどいただいたお肉です』『どうぞたくさん召し上がってくださいね!』って。
その瞬間、お義母さんの顔がサァーッと青ざめていくのが分かりました。夫と義父は顔を見合わせて、完全にフリーズ状態。私の静かな、でも確実な反撃に、その場の空気が一気に凍りついた感じでしたね。もちろんその後、三人からしっかり謝ってもらいましたけど」(体験者:30代・女性・主婦/回答時期:2024年12月)
▽ 言葉で言い返すだけが反撃ではありませんよね。時には、相手の土俵に乗りつつも、鮮やかに一本取るようなやり方も必要なのかもしれません。理不尽な扱いには、泣き寝入りせず、時には賢く立ち向かう強さも大切ですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。