「私を病気にさせたいの?」健康を気遣った料理を全否定…!義母の言葉に絶句した話
良かれと思ってしたことが、まさかあんな風に受け取られてしまうなんて…。特に近しい関係の中では、些細な言葉が大きなトゲになることもありますよね。今回は、そんな義母の一言に言葉を失った女性の話をご紹介します。
「病気にさせたいの?」
「夫が留守の時を見計らったかのように、義母の態度は豹変することがあります。普段は穏やかなのに、二人きりになると途端に厳しい言葉が増えるのです。
先日も、義母が「最近、塩分を控えるように言われているのよ」と話していたのを思い出し、夕食の準備でいつも以上に塩分を控えめにした料理を作りました。夫も健康を気にしているので、我が家では比較的薄味なのですが、その日は特に義母の言葉を意識して調味料を調整したのです。
食卓に料理を並べると、義母は一口食べるなり、あからさまに不機嫌な表情に。『あら、私、塩分は気にしてるって言ったわよね?』『 でも、これはちょっと…』『私を病気にさせたいの?』と信じられない言葉が。
健康を気遣ったつもりが、まさかそんな風に捉えられるなんて…。怒りを通り越して、ただただ呆然としてしまいました。夫が帰宅してからこのことを話すと、「母さんも言い過ぎだよな。気にしなくていいよ」とは言ってくれましたが、あの時の義母の表情と言葉が頭から離れません」(体験者:30代・女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 本当に、どうしてそんな風にしか物事を捉えられないのか、理解に苦しみますよね。言葉のナイフは、時に深く心を傷つけます。自分の気遣いや優しさが相手に届かないばかりか、悪意として受け取られてしまうのは、本当に悲しいことです。
そんな時は、無理に分かり合おうとせず、そっと心の中で「自分は間違っていない」と呟いて、距離を置くことも大切なのかもしれません。あなたの優しさが、本当に必要な人に届きますように。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。