麦茶の「ちょい残し」にイラッ!催促するだけの夫を成敗した話

2025.06.03

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ねぇ、ウチだけ?夏の地味~なストレス、「麦茶問題」。作っても作っても、すぐになくなる麦茶。それなのに、あの人ときたら…!特に許せないのが、あの「ちょい残し」。今回は、そんな夫の無神経な行動に、ついに妻が立ち上がった話をご紹介いたします。


「え、俺がやるの?」麦茶ポットの当事者意識ゼロ夫に“作らない”制裁!

「毎年、夏になると憂鬱でした。夫は麦茶がないと「麦茶ないの?」と催促するくせに、自分では絶対に作らない。特に腹が立つのが、麦茶ポットにほんの少しだけ残すちょい残し。「自分で作れば?」と言うと、「え?俺が?」と本気で不思議そうな顔をする始末。
ある猛暑日、いつもの“ちょい残し”に、ついに堪忍袋の緒が切れました。「今日は作らない!」と宣言。帰宅した夫は冷蔵庫を開け「あれ?麦茶は?」。私が「ないよ。あなたが飲んだ分で終わり」と返すと、「えー、じゃあ誰が作るの?」とどこまでも他人事。
「自分で作ってみたら?意外と大変なんだから」と言い放つと、夫は不満そうにしつつも、喉の渇きには勝てず渋々自分で麦茶を作り始めました。やかんでお湯を沸かし、パックを入れ、冷めるのを待つ…。その手間を経験してようやく「…結構面倒くさいんだな」とポツリ。それ以来、夫のちょい残しはなくなり、たまにですが自分で作ってくれるように。長年の小さなストレスが解消された瞬間でした」(体験者:30代・女性・パート主婦/回答時期:2025年3月)

▽ 「言わなくてもわかってよ!」はやっぱり難しいもの。時にはこうして“プチストライキ”で気づかせるのもアリかもしれませんね。小さな「ありがとう」があれば、作る側の気持ちも変わるはず。今年の夏は、そんな優しい会話が増えますように。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.06.03

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Written by Googirl編集部

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