「ゴミくらい捨ててよ!」スマホ片手の夫にイラッ!からの自業自得な結末

2025.06.02

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「ちょっと、今日はゴミの日だよ!」何度言ってもスマホから顔を上げない夫に、朝からイライラ…なんて経験、ありませんか?家事や育児に追われる毎日で、パートナーの非協力的な態度に溜息が出ることもありますよね。「どうして私ばっかり…」そんな風に感じるあなたの心が少しでも軽くなるようなちょっとスカッとする話をご紹介します。


「後でやる」は通用しない!夫の言い訳を一蹴したある作戦

「我が家の夫は、とにかく面倒くさがり。「ゴミ捨てお願いね」と声をかけても、「んー、まだ袋に余裕あるじゃん?」「次の収集日でいいか」とスマホゲームに夢中なことがしょっちゅうです。先日も、燃えるゴミの日だったにも関わらず、夫はソファでゴロゴロ。ゴミ袋はパンパンなのに、知らんぷりを決め込んでいました。
「ねえ、今日ゴミの日だってば!」少し強めに言うと、「後でやるって。そんなにガミガミ言わないでよ」と逆ギレ寸前。その態度に、私の堪忍袋の緒もプツン!
「わかった。じゃあ、その『後で』がいつなのか、私も見てるから」とだけ伝え、私は朝の支度を始めました。夫は私の言葉の意味を理解していなかったのか、その後もダラダラ。結局、ゴミ収集車がいつもの音楽を鳴らしながら家の前を通り過ぎていきました。
その日の夕方、夫が楽しみにしていた宅配便が届きました。大きな段ボールを開けてご満悦の夫。しかし、その大きな空き箱を片付けようとした時、ハッとした顔をしました。そう、朝出し忘れたパンパンのゴミ袋が、収集されずにそのまま玄関に残っていたのです。新しいゴミを捨てたくても、ゴミ箱はすでに満杯。しかも、次の燃えるゴミの日は3日後です。
「うわ…最悪だ…」と呟く夫に、私はニッコリ。「だから言ったでしょ?『後で』は結局こうなるのよ。今日の夕飯の生ゴミも、この箱も、どうするつもり?」夫はバツが悪そうに頭をかいていました。それ以来、夫は少しだけゴミ出しに協力的になった気がします。小さな抵抗でしたが、少しだけスッキリしました」(体験者:30代・女性・パート/回答時期:2025年3月)

▽ 「どうせ私がやると思ってるんでしょ?」その甘え、たまにはビシッと突き放してみるのもアリかもしれませんね。小さなことかもしれませんが、家事への協力姿勢は、お互いを思いやる大切な一歩。今回の彼女のように、言葉で何度も伝えるより、少しの行動で「気づかせる」ことが、時には何よりの特効薬になるのかもしれません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.06.02

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Written by Googirl編集部

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