【嫁の逆襲】消費期限切れの押し付けに「もう限界！」義母に言い返してやった結果

まさか、うちの義母だけ…？そんな風に思っていたけど、意外と多い「義母からの困った差し入れ」問題。笑顔で受け取りながらも、心の中ではため息をついているあなたへ。
結婚生活において、避けては通れない義実家との関係。良好な関係を築きたいと願う一方で、義母のちょっとした言動にモヤモヤしたり、時には「これってわざと…？」なんて疑心暗鬼になってしまうこともありますよね。特に、頻繁に渡される「わけあり」な差し入れには、どう対応するのが正解なのでしょうか。
今回は、そんな積もり積もった我慢が、ついに爆発した話をご紹介いたします。

賞味期限切れは「いつものこと」…でも、もう黙っていられない！

「義母が我が家に来るたびに渡される手土産は、なぜかいつも消費期限がギリギリか、時には数日過ぎているものばかりでした。「あら、お得だったのよ～」と悪びれる様子もない義母。夫に相談しても「気にしすぎだよ」「悪気はないって」と真剣に取り合ってもらえず、一人で悶々とする日々。
しかし、先日は夫の誕生日祝いにと持ってきたお肉が、明らかに期限が切れていたのです。「お義母さん、これ…期限が…」と恐る恐る指摘すると、「あら本当？でも少しくらい平気よ！」と、いつもの調子。その瞬間、私の中で何かがプツンと切れました。「お義母さん、いつもこうして期限の近いものや切れたものをくださいますが、正直とても困っています。万が一、家族の誰かが体調を崩したらどう責任を取ってくださるんですか？もう結構です」ときっぱりと言い放ちました。一瞬、あっけにとられたような義母でしたが、その後はバツが悪そうに黙り込んでいました」（体験者：30代・女性・パート／回答時期：2025年1月）

▽ よくぞ言いました！ 長年のモヤモヤを抱えながらも、波風を立てないようにと我慢しがちな嫁の立場。でも、自分の気持ちや家族の健康を守るためには、勇気を出して「NO」を伝えることも大切ですよね。この一言で、少しでも状況が改善されることを願わずにはいられません。そして、同じように悩んでいるあなたが、少しでも前向きな一歩を踏み出せるきっかけになりますように。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。