仕事中に鬼電12件!?ネガティブ彼女との恋に終止符を打った日

2025.05.31

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

「大好きな彼からの連絡、待ち遠しいよね」「でも、ちょっと待って。その心配、行き過ぎてない?」なんて思ったこと、ありませんか? 今回は、そんな愛情がいつしか重荷になってしまった、ある男性のお話。あなたの恋愛観をちょっと見直すきっかけになるかもしれません。


愛情が束縛に変わった瞬間

「彼女はもともと少しネガティブなところがあるな、とは思っていました。でも、まさかあんなことになるとは…。あれは平日の午後。部長に呼ばれて、10分ほど仕事の打ち合わせをしていたんです。席に戻ってスマホを見ると、不在着信が12件、メッセージも12件。全部彼女からでした。慌てて折り返すと、開口一番『どうして出てくれないの!?』と涙声で…。『仕事中だったから』と説明しても、『私と仕事、どっちが大事なの?』の一点張り。
正直、その瞬間、何かがプツンと切れました。これまでも、連絡が少し遅れただけで何度も問い詰められたり、僕の行動を細かく知りたがったりすることが多くて。最初は心配してくれてるんだな、くらいに思っていましたが、だんだん息苦しさを感じるようになっていたんです。この一件で、もう無理だな、と。
別れを告げたとき、彼女は『Hくんにとって、私より大切なものなんてないはずでしょ!?』と泣き叫んでいました。でも、僕にとってはもう、彼女のその言葉すら重荷でしかなくて…。今は、彼女が僕よりもっと相性の良い人と出会って、幸せになってくれていたら嬉しいなと思います」(体験者:30代・男性・会社員/回答時期:2024年6月)

▽ 彼の話を聞いていると、愛ゆえの行動も、相手にとっては大きな負担になってしまうことがあるのだと考えさせられますね。相手を信じること、そして、お互いの時間を尊重すること。それが、心地よい関係を長続きさせる秘訣なのかもしれません。不安な気持ちは誰にでもあるけれど、それをどう伝えるか、どう向き合うかが大切なのですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.05.31

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Googirl編集部

女子力向上をめざす応援サイト! オシャレ、美容、恋愛など海外の最新ニュースを毎日配信!