「え、このタオル…まだ使うの?」義母の衝撃発言に絶句!義実家へお泊まりしたときの忘れられない話
結婚生活、それは愛する人との新しい物語の始まり。でも、彼との間はラブラブでも、彼の家族…特に義実家との関係には、ちょっぴり頭を悩ませることもありますよね。「え、これって普通なの…?」なんて、思わず目を疑うような習慣の違いに直面することも。今回は、そんな義実家へお泊まりした際に起きた、今でも忘れられない驚愕のエピソードをご紹介します。あなたなら、こんな時どうしますか…?
まさかの一言に凍り付いた、義実家のお風呂上がり
「結婚して初めて、夫の実家にお世話になった時のことです。あたたかく迎えていただき、和やかな雰囲気で夕食も終え、お風呂を貸していただくことになりました。旅の疲れもあり、広いお風呂でリラックスして、さあ上がろうと脱衣所へ。そこには、使い込まれた感じのタオルが一枚だけポツンと置いてありました。
「まあ、お客様用というよりは、普段使いのタオルなのかな」と特に気にせず体を拭き、パジャマに着替えてリビングに戻った私。お義母さんに『お風呂、ありがとうございました。あの、使ったタオルはどこに置けばよろしいですか?』と尋ねたんです。すると、お義母さんはニコニコしながら、こう言ったのです。
『ああ、そのタオルね!まだみんな使うから、元の場所に戻しておいてちょうだい』
……え?
一瞬、自分の耳を疑いました。『え、このタオル…まだ使うの?』聞き間違いかと思って、お義母さんの顔をまじまじと見てしまいましたが、どうやら本気で言っている様子。つまり、あのタオル一枚で、家族全員が体を拭くというのです…」(体験者:30代・女性・会社員/回答時期:2025年2月)
▽ 正直、ゾッとしました…。もちろん、物を大切にする心や節約精神は素晴らしいと思います。でも、衛生観念は人それぞれとはいえ、さすがにこれは受け入れ難い…。その場で「はい」としか言えなかった自分も情けなかったですが、あのタオルの感触を思い出すたびに、今でも少し鳥肌が立ってしまうんです。
郷に入っては郷に従え、とは言いますが、どうしても譲れないラインってありますよね。その後、夫にはこっそり「マイタオル持参でお願い!」と伝えましたが、義実家のお風呂タイムは、私にとって少し緊張の時間になってしまったのでした。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。