「一口ちょうだい」が口癖…彼の食欲が底なしだった話

2025.05.29

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彼の「一口ちょうだい」って、最初は可愛らしいお願いでしたよね?でも、その一口がだんだん大きくなって、気づけばお皿の半分以上が消えている…なんて経験ありませんか?微笑ましいと思っていた彼の食欲が、いつしかあなたの悩みの種に変わってしまうかもしれません。今回は、そんな食いしん坊な彼の行動にまつわる、ちょっとモヤっとするお話です。


まるでフードファイター?彼の遠慮なき食欲

「まだ彼氏だったころにレストランなどに食事にいくと、決まって、一口頂戴と言ってくる彼。最初のうちはよかったんです。でも、だんだん遠慮がなくなってきて…。『一口ちょうだい』と言いながら、私の頼んだハンバーグを半分近く持っていくこともしばしば。さすがに『ちょっと持ってく量が多くないかな?』と勇気を出して伝えてみたのですが、彼はすごく不満そうな顔をするだけで、行動は変わりませんでした。まるで私のハンバーグが彼のものであるかのように振る舞う姿に、だんだん恐怖すら感じるようになってしまったんです。美味しいものを楽しむはずの食事が、いつの間にか彼にいかに食べられないようにするかを考える時間に変わってしまいました、その後彼との食事が耐えられなくなり別れました」(体験者:30代・女性・会社員/回答時期:2024年12月)

▽ 食事のマナーや相手への配慮は、長く一緒にいる上でとても大切なポイントですよね。最初は小さなことだと思っていても、積み重なると大きなストレスになりかねません。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、相手のものをいただく際には、一口の量にも気を遣うのが優しさというもの。
それができない相手とは、食卓を囲むのが苦痛になってしまうかもしれません。自分の気持ちを正直に伝え、それでも改善が見られない場合は、二人の関係性を見直すきっかけになるかもしれませんね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.05.29

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Written by Googirl編集部

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