「結婚してほしいってこと…?」重すぎる彼女の言葉に愛情が冷めた理由
「こんな私でも愛してくれるよね…?」そんな風に彼の愛情を試すような言動、心当たりはありませんか。相手を想うからこその悩みや不安も、伝え方一つで彼をゲンナリさせてしまうことがあるかもしれません。今回は、ネガティブな彼女の発言が引き金となり、彼の愛情が冷めてしまったエピソードをご紹介します。
「私をもらってくれる?」
「会社の後輩指導がうまくいかないと落ち込む彼女の相談に乗っていました。「上司に一度相談してみたら?」とアドバイスしたのですが、「どうせ上司も後輩の肩を持つに決まってる。言っても無駄だよ」と聞く耳を持ちません。何を言ってもネガティブな言葉しか返ってこないので、こちらも次第にどう声をかけていいか分からなくなってしまいました。すると彼女は突然、「もう会社辞めたい。私が会社辞めても、あなたはずっと一緒にいてくれる?私をもらってくれる?」と涙ながらに訴えてきたのです。
つまり、『結婚してほしいってこと…?」かと。仕事の悩みから一足飛びに結婚を迫るような彼女の思考回路と、そのネガティブさに正直引いてしまいました。この先もずっと彼女のネガティブな発言に付き合い、慰め続けなければいけないのかと思うと、急に将来が重く感じられ、彼女への気持ちが冷めていくのを感じました。「ごめん、それは無理だ」と、つぶやいていました」(体験者:20代後半・男性・会社員/回答時期:2024年12月)
▽ 愛情も、度を超えたネガティブさや重すぎる期待の前では、いつか限界を迎えてしまうのかもしれませんね。彼に寄りかかりすぎるのではなく、まずは自分で自分の機嫌を取れるようになることが、良好な関係を長続きさせる秘訣と言えるでしょう。
時には愚痴や弱音も必要ですが、そればかりでは相手を疲れさせてしまいます。彼に「支えたい」と思われるような、前向きなあなたでいることを心がけたいものですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。