新作バッグ38万円でドヤ顔の同僚。痛すぎるマウント女子が招いた自爆劇

2025.05.27

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

あなたの周りにもいませんか? 会うたびに新しいブランド品をアピールしてきたり、さりげなく値段を自慢してきたりする人。正直、ちょっとうんざりしちゃいますよね。
今回は、そんな高級ブランド品でマウントを取り続けた同僚が、思わぬ形で自爆してしまったお話です。


新作バッグ38万円

「私の職場に、とにかくブランド品が大好きなA美という同僚がいました。彼女の口癖は「これ、この間のボーナスで買っちゃった」「限定品だから、もう手に入らないかも~」など、聞いているこちらが恥ずかしくなるようなものばかり。特に最近は、38万円もしたという新作のブランドバッグを手に入れてからというもの、これ見よがしにデスクの上に置いたり、ランチのたびに「このバッグ、使いやすくて~」と話題に出したりと、マウントが止まりませんでした。
最初は「へえ、すごいね~」と相槌を打っていた私たちも、あまりのしつこさに内心辟易。そんなある日、A美が例のバッグを持って得意げに歩いていると、なんと給湯室でコーヒーを盛大にこぼしてしまったのです! 白いバッグには大きなシミがくっきりと…。A美は顔面蒼白で、「どうしよう、これ限定なのに…」と半泣き状態。後日、先輩から聞いた話によると、実はA美はそのバッグを買うために、かなり無理なローンを組んでいたそう。結局、ローンの支払いとシミ抜き代に追われ、大好きだった飲み会やおしゃれも我慢する羽目になったとか。なんだか、高いバッグが泣いているように見えました」(体験者:20代・女性・事務/回答時期:2025年3月)

▽ 結局のところ、どんなに高価なもので自分を飾り立てても、中身が伴っていなければ意味がないのかもしれませんね。むしろ、無理して手に入れたブランド品でマウントを取る姿は、周りから見ると滑稽で痛々しいだけ。本当に価値のあるものは、値段では測れないはずです。背伸びしすぎたマウントは、いつか自分自身に跳ね返ってくるもの。彼女の姿を見て、改めて自分にとって本当に大切なものを見失わないようにしたいと感じました。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.05.27

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Googirl編集部

女子力向上をめざす応援サイト! オシャレ、美容、恋愛など海外の最新ニュースを毎日配信!