信じてたのに…！歴代彼氏を根こそぎ奪った「悪魔な幼馴染」と絶縁した話

「え、まさかこの子も…？」大切な親友だと思っていた幼馴染。でも、ふとした瞬間に見せる彼女の行動が、あなたの心をザワつかせた経験はありませんか？ 今回は、信頼していた幼馴染に何度も彼氏を奪われ、苦悩の末に衝撃的な決断を下した女性の話をご紹介いたします。あなたの周りにも潜むかもしれない、「悪魔な幼馴染」の実態に迫ります。

天使の顔した悪魔？ 私の恋を邪魔する幼馴染

「裕菜とは、物心ついた頃からの付き合い。いつもニコニコしていて、誰にでも優しい、まさに天使のような子でした。もちろん、私にとっても自慢の幼馴染。でも、いつからか、私の恋路には必ず裕菜の影がちらつくようになったんです。
中学時代、初めてできた彼氏。幸せも束の間、理由は教えてもらえないままフラれてしまいました。その数日後、なんと彼が裕菜と付き合っていたことを知ったんです。偶然だと思いたかったのですが、高校、大学と進学しても同じことの繰り返し。私が好きになる人は、なぜか最終的に裕菜と付き合っている…。『私には魅力がないのかな』と自分を責めたりもしましたが、あまりにも続く偶然に、次第に裕菜に対して疑念を抱かずにはいられませんでした。美人で人気者の裕菜が、なぜわざわざ私の彼氏を…？ 親友だと思っていたのに、裏切られたような気持ちでいっぱいでこれは意図的だと思いその後一方的に私から絶縁しました」（体験者：20代・女性・大学生／回答時期：2024年11月）

▽ 長年信じていた人に裏切られるのは、本当につらい経験ですよね。この女性は、何度も話し合おうとしたものの、裕菜は悪びれる様子もなく「そんなつもりじゃなかった」と繰り返すばかりだったそうです。
最終的に、彼女は裕菜との一切の関係を断ち切ることを決意。「もっと早く距離を置くべきだった」と後悔しつつも、今は新しい人間関係の中で穏やかな日々を取り戻し始めているとのこと。時には、自分の心を守るために、非情な決断も必要なのかもしれません。理不尽な仕打ちには、きっぱりと「さようなら」を告げる勇気が、あなたを救うこともあるのです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。