「ごめん」じゃ済まない!妻の愛情料理を軽んじた夫の末路

2025.05.25

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「ありがとう」の一言があれば、いつもの食卓ももっと温かいものになるはず。でも、もし大切な人の手料理に心ない言葉をかけてしまったら…? 今回は、毎日の料理にケチをつけた夫が迎えた結末と、妻の毅然とした対応をご紹介します。あなたの家庭は大丈夫?


もう作らない!愛情料理へのダメ出しが招いた夫の後悔

「もう本当に頭にきちゃって!うちの夫、私が毎日頑張って作ってる料理に『これなら冷凍食品の方がマシだな』なんて平気で言うんですよ。うちの夫、普段からあんまり『ありがとう』とか『美味しい』とか言ってくれなくて。でも、その一言はさすがにカチンときて、今まで我慢してたものがプツンと切れちゃったんです。
だから、その日から夫の食事だけ、宣言通り本当に冷凍食品とかスーパーのお惣菜だけにしたんです。最初のうちは『またこれかよ』なんてブツブツ言ってましたけど、何日かしたらだんだん私の手料理が恋しくなってきたみたいで(笑)。
そしたらある日の夜、しょんぼりした顔で私のところに来て、『いつもマユが手作りで美味しいものを作ってくれてたからなんだな…』『本当にごめん!』『マユを傷つけるような言い方して』って謝ってきたんですよ。でもね、そこで簡単に許しちゃダメだと思って。『反省するくらいなら、最初から言い方に気をつけなさいよ!人の気持ちをちゃんと考えて!』って、しっかり言わせてもらいました。それからはさすがに懲りたみたいで、ちゃんと『美味しいね』って言ってくれるようになりましたけどね」(体験者:30代・女性・会社員/回答時期:2025年2月)

▽ 言葉は時として、作る人の心を深く傷つけますよね。特に、毎日当たり前のように出てくる食事ほど、そのありがたみは忘れがち。でも、そこには作る人の時間と愛情がたくさん詰まっています。感謝の気持ちを忘れず、もし何か伝えることがあるのなら、相手を思いやる言葉選びが大切です。「親しき仲にも礼儀あり」とは言いますが、夫婦だからこそ、お互いを尊重する気持ちを忘れたくないものですね。失ってからでは遅い、その一言の重みに気づかされる話でした。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.05.25

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Written by Googirl編集部

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