「私のこと、本当に好き…？」不安が爆発！ネガティブ彼女の末路とは

彼に「重い」って思われたくないけど、どうしても不安な気持ちが止められない…。そんな経験、ありませんか？愛情表現のつもりが、気づかぬうちに彼を追い詰めているかもしれません。今回は、そんなネガティブな感情が引き起こした、あるカップルのエピソードをご紹介します。

「私のこと、本当に好き…？」不安が爆発！

「当時付き合っていた彼女は、とても心配性でネガティブな思考に陥りやすいタイプでした。最初のうちは「俺がいなきゃダメだな」なんて思っていたのですが、次第にそのネガティブさが重荷になっていきました。
ある日の仕事帰り、駅に着くと彼女が改札の前で待っていたんです。「どうしたの？」と聞くと、「あなたが本当に私のことを好きか不安で…こうやって待っていれば、私の本気度も伝わるかなって」「私のこと、本当に好き…？」と俯きながら言いました。その時は驚きつつも、愛情表現の一つなのかなと受け止めていました。
しかし、それから彼女の待ち伏せはほぼ毎日のように続きました。「私がどれだけあなたのことを好きか、わかってもらえるまで何度でも来るから」と、少し追い詰められたような表情で言う彼女を見て、正直「これはちょっと違うんじゃないかな…」と感じ始めたんです。僕の言葉よりも、自分の不安を解消するための行動が優先されているように思えて、だんだんと気持ちが冷めていくのを感じました」（体験者：20代・男性・IT関連／回答時期：2025年3月）

▽ 愛情の伝え方は人それぞれですが、相手に不安やプレッシャーを与えてしまうような方法は考えものですよね。一方的な「好き」の押し付けは、かえって二人の心の距離を広げてしまうのかもしれません。彼を信じ、思いやる気持ちを持つことが、お互いにとって心地よい関係を築く第一歩と言えるでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。