「だったら食べなきゃいい!」義母の嫌味を一刀両断した夫に惚れ直した瞬間
仕事で疲れて帰ってきたら、大好きなはずの我が家で待ち受けていたのは、義母からのチクリとした一言…。そんな経験、ありませんか?「もう少し早く帰ってこられないの?」「本当に仕事だけなの?」なんて言葉に、心がズキッと痛む日もあるかもしれません。言いたいことはあるけれど、波風を立てたくなくてグッと飲み込んでしまう…。そんな時、もしもあなたの隣にいる夫が、盾となって守ってくれたら、どれほど心強いでしょうか。今回は、まさにそんな理想の瞬間に立ち会った女性の、思わず胸が熱くなるようなエピソードをご紹介します。
夫の一言で空気が一変!義母の嫌味から守ってくれた瞬間
「仕事でどうしても帰りが遅くなってしまうことが続く時期がありました。夫も理解してくれていたのですが、同居している義母はそれがどうにも面白くなかったようで…。ある日の夕食時、いつものように少し帰りが遅くなった私に、義母が聞こえよがしに『ねえ、〇〇さん(私の名前)のお仕事って、本当にそんなに毎日遅くなるものなのかしら?若いから、どこかで遊んでから帰ってきてるんじゃないの?』と言い出したんです。さすがにカチンときましたが、言い返すと言い合いになるのも嫌で黙っていると、隣にいた夫が静かに、でもはっきりとした口調で言ったんです。『母さん、〇〇は毎日一生懸命働いて、疲れて帰ってきてるんだ。そんな言い方は失礼だろ。それに、〇〇が作ってくれたこのご飯が気に入らないなら、母さんは食べなきゃいいじゃないか』と。その瞬間、食卓の空気がピリッとしましたが、義母は何も言い返せず、私は夫の頼もしい言葉に、驚きと感謝で胸がいっぱいになりました。まさか夫がこんな風に言ってくれるなんて思ってもみなかったので、改めて惚れ直してしまいましたね。」 (体験者:30代・女性・会社員/回答時期:2025年3月)
▽いやぁ、これは惚れ直しますね!夫が自分の味方でいてくれる、これほど心強いことはありません。特に、板挟みになりがちな義母との関係において、夫がはっきりと妻を守る姿勢を示すことは、夫婦の絆をより一層深めるのではないでしょうか。もちろん、義母の立場や気持ちもあるでしょうが、頑張っている妻への労いの言葉や、事実に基づかない疑いをきっぱりと否定する夫の態度は、まさに「神対応」と言えるでしょう。こんな夫となら、日々の大変なことも乗り越えていけそうですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。