「うっせぇな!」反抗期の息子に母絶句…ドア越しの攻防、どう乗り切る?
昨日まであんなに素直だった我が子が、突然ドアを固く閉ざし「うっせぇな!」なんて…。思春期の反抗期だと頭では理解しようとしても、突き放されるような言葉や態度に、やっぱり心がチクッとしたり、どう接したらいいのか途方に暮れたりしますよね。そんな悩み、あなただけではありません。
「ない」「放っとけよ!」息子の言葉の刃…母の愛情は届いてる?
「中学生の息子の反抗期に悩んでいます。心配して声をかけても『ない』の一言 。先日もお風呂上りに『勉強はどう?』って聞いたら、自分の部屋に戻っていき、『うっせぇな!ちゃんとやってるから放っとけよッ!』とドアを『バンっ!』と閉められて怒鳴られました 。ショックで、夫に相談しても『そんなもんだろ』と。でも同じ境遇の友人に『うちも同じ!』と共感してもらい、少し気持ちが楽に。今は手探りですが、息子の好物を黙って部屋の前に置くなど、気にかけていることが伝わるよう工夫しています」(体験者:40代・女性・主婦/回答時期:2025年3月)
▽ 反抗期の我が子の言葉に心を痛めるお母さんは多いはず。でも、あなたの育て方が悪かったわけでも、愛情不足でもありません。それは子供が自立しようともがいている証なのです。「うっせぇな!」の裏には「不安だよ」「分かってほしいけど素直になれない」そんな気持ちが隠れているかも。今はつらくても、子供を信じて見守る時期。頑張る自分も褒め、自分の時間でリフレッシュも忘れずに。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。