「子どもはまだ?」悪気はない義母からの孫プレッシャーでお義母さんと適正な距離感をとった話
大好きな彼との結婚。幸せなはずなのに、ふとした瞬間に心がズシリと重くなる…。その正体がもし「お義母さん」との関係だとしたら、あなたはどうしますか? この悩み、一人で抱え込まずに話してみませんか?
「お義母さん」が私の唯一の気がかり…
「夫とは仲が良く、結婚も順調でした。ただ一つ、私の唯一の気がかりが…その『お義母さん』なんです…。義母は悪気はないのですが、アポなし訪問や『子どもはまだ?』という言葉がプレッシャーでした。夫に相談しても『悪気はないから』と流され、諦めかけていました。でもある誕生日に、義母が私の苦手な食材だらけのケーキを持参。悲しくて『お義母さん…これ、食べられないんです…』と正直に伝えると空気が凍りました。でも、これを機に夫が私の気持ちを理解。彼が義母に伝えてくれ、少しずつ距離感が改善しました」(体験者・30代・女性・パート/回答時期:2025年3月)
▽ 義母との関係に悩むのは特別なことではありません。「いいお嫁さん」と自分を追い詰める前に、自分の気持ちを大切に。勇気を出してパートナーに相談することが、解決への第一歩です。夫が味方になれば心強く、正直な気持ちが状況を好転させることもあります。焦らず、あなたらしいペースで心地よい関係を築いてくださいね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。