「感謝もないの?もう作らない!」品数が少ないの一言で私の堪忍袋の緒が切れた話

2025.05.23

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「え、それ本気で言ってる…?」思わず耳を疑うような、パートナーからの心無い一言。毎日頑張ってご飯を作っても、感謝の一言もなく「品数が少ない」「もっとこうして」なんてダメ出しばかりされたら、さすがに心が折れそうになりますよね。そんなモヤモヤ、あなただけじゃないかも。


愛情料理へのダメ出し…その一言が夫婦の危機を招くことも?

「結婚当初から夫は手料理にケチをつけるタイプ。『味が薄い』『もっとカラッと』と些細なことまで。最初のうちは『美味しいって言ってもらいたい』と頑張りました。でも、ある日体調が悪い中、3品のおかずを用意すると、夫は不機嫌な顔で『え、これだけ? だからって…これは少ないよ。おかずはせめて5品くらい欲しいし…』と。その瞬間、我慢の限界を超えました。『体調も知らないでよく言えるね!』『感謝もないの?もう作らない!』と。夫は驚いていましたが、以降ダメ出しは減ったものの、感謝の薄い人だと距離を感じています」(Bさん・30代女性・主婦/回答時期:2025年1月)

▽ Bさんのように、食事への無神経なダメ出しに心を痛めている方は少なくないでしょう。料理は決して「やって当たり前」ではありません。そこには時間も労力も、何より「相手を想う気持ち」が込められています。もしパートナーの言動に傷ついているなら、我慢しすぎないで。あなたの頑張りを評価し、感謝してくれる関係こそが、心穏やかな場所のはず。自分の心の声を大切にしてくださいね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.05.23

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Written by Googirl編集部

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