「なんなの、この派手な外車!」セレブ義母の“愛車”へのダメ出しに、嫁のプライドがズタズタになった話
玉の輿婚、それは多くの女性が一度は憧れるシンデレラストーリーかもしれません。でも、華やかなセレブ一家の一員になるということは、一般家庭出身の女性にとって、想像以上の苦労が待ち受けていることも…。今回は、由緒正しい家柄の夫と結婚した女性が、嫁ぎ先で直面した“価値観の違い”と、それに伴うちょっぴり切ないお話です。
「なんなの、この派手な外車!」
「もう、あの時の義母の冷たい視線は忘れられません…。私は一般家庭からいわゆるセレブ婚で結婚して、いよいよ夫の実家で暮らすことになり、自分の愛車で引っ越したんです。そしたら、義母が私の車を見るなり、『なんなの、この派手な外車!下品ね!!』って…。確かに、私の車は少し派手な色で、義母の好みではなかったのかもしれません。でも、私にとっては大切なお金で買った、大事な愛車なんです。それを、あんな風に言われてしまって…。これから先、この家でやっていけるんだろうかって、ものすごく不安になった瞬間でした」(体験者:20代・女性・会社員/回答時期:2025年3月)
▽ 新しい生活への期待に胸を膨らませていた矢先の、義母からの手厳しい一言。嫁ぎ先の価値観に戸惑い、肩身の狭い思いをしている女性は少なくないのかもしれません。大切なのは、お互いの価値観を尊重し合い、歩み寄ろうとする気持ち。そして、夫が義母の間に入って、うまく橋渡しをすることが重要になってくるのではないでしょうか。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。