「あら、このおつゆ薄くない?」義母の味覚チェックに、嫁の心の声が爆発寸前だった話

2025.05.20

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結婚生活で避けて通れないのが、義実家とのお付き合い。特に「食」に関する価値観の違いは、時に大きな火種になることも…。良かれと思って作った料理に、義母からまさかのダメ出し。あなたなら、どう切り抜けますか? 今回は、そんな義母の厳しい味覚チェックに、ちょっぴり反撃したくなるお嫁さんのエピソードをご紹介いたします。


「私はもっと薄味よ」義母の味覚マウントに、嫁はタジタジ…?

「夫の実家で、義母と一緒に夕食の準備をしていたときはもう毎回これなんです…。夫は私の作る煮物が大好きだって言ってくれるのに、義母はいつも『味が濃い』『もっと薄味に』って。
今回も、味見した途端に『あら、このおつゆ、濃くないかしら?』ですよ。『そうですか?』って言ったら、『ええ、私はもっと薄味にするのよ。ほら…歳だから塩分が気になっちゃって』って、完全に私の方が間違ってるみたいな言い方。内心、『いやいや、義母さんだって結構しっかり味付けしてるじゃないですか!』って叫びたかったですけど、さすがに言えませんでした…。いつか、この煮物で『美味しい!』って言わせてみたいものです」(体験者:30代・女性・主婦/回答時期:2025年3月)

▽ お料理の味付けは、家庭によって本当に様々ですよね。だからこそ、一方的に自分の味覚を押し付けられると、なんだかモヤモヤしてしまいます。この方のように、義母の厳しい味覚チェックに頭を悩ませているお嫁さんは少なくないのかもしれません。大切なのは、お互いの好みを尊重しつつ、歩み寄る姿勢を見せること。
そして、時には「うちの味はこれなんです!」と、笑顔で主張するくらいの強さも必要なのかもしれませんね。お嫁さんの煮物が、いつか義母にも認められる日が来るといいですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.05.20

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Written by Googirl編集部

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