反抗期の娘に母困惑…救世主はまさかの「娘の友達」!?スカッと解決エピソード

2025.05.15

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子どもの反抗期、成長の証だと頭では分かっていても、毎日続く鋭い言葉や態度に心が折れそうになることもありますよね。「いつまで続くの?」なんて、ため息をつきたくなる気持ち、本当によく分かります。今回は、そんな反抗期の娘さんとの関係に悩んでいたお母さんが、思わぬ助っ人の登場によって状況が好転した、ちょっとスカッとするエピソードをご紹介します。


予想外の援軍?反抗期の娘を諭した「客観的な意見」

「中学生の娘アリサの反抗期にほとほと困り果てていたA子さん。何を言っても「うるさい!」「ママだって!」と聞く耳を持たず、時には物に当たることさえありました。「もう中2なんだし、ママだって仕事してるんだから、別にアリサが作ったっていいでしょ!」というA子さんの言葉にも、「そんなのそっちの勝手でしょ?知らないし!」と全く応じません。「親に向かってそんな言い方は…」と言い返しても、売り言葉に買い言葉。堂々巡りの毎日に、A子さんは疲弊していました。
そんなある日、アリサの友達である男子生徒、スバルくんが家に遊びに来ていました。ちょうどその時も、アリサはA子さんに反抗的な態度をとっていたのです。「自分の役目を子どもに押し付けないでよ!」と叫ぶアリサ。A子さんが言い返そうとしたその時、黙って様子を見ていたスバルくんが口を開きました。「なあ、アリサ。反抗期ってさ、別に悪いことじゃないと思うけど、親にそういう言い方するのは、なんか違わない?てか、正直だせーよ」と。
予想外の人物からの、しかも友達のスバルからのストレートな指摘に、アリサは一瞬、言葉を失いました。いつもならどんな言葉にも反論するアリサが、スバルくんの言葉には何も言い返せなかったのです。その場はバツが悪そうに自室に戻っていきましたが、その日以来、アリサの態度は少しずつ軟化していったそうです」(体験者:40代・女性・パート/回答時期:2025年3月)

▽ 家族だからこそ感情的になってしまい、なかなか解決の糸口が見えないこともありますよね。そんな時、今回のように少し離れた立場からの客観的な意見が、子どもの心にストンと落ちることがあるのかもしれません。もちろん、根本的な解決には親子での対話が不可欠ですが、時には第三者の視点を取り入れてみるのも、関係改善のヒントになるのではないでしょうか。A子さんのように、思わぬところからの助け舟に救われることもあるのですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.05.15

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Written by Googirl編集部

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