「言ってくれたら直すから教えてくれない？」義母との関係が激変したきっかけ

最初から義母と良好な関係が築けるのが理想ですが、現実はなかなか難しいですよね。時間の経過とともにお互いの性格を知ったり、接し方のコツを掴んだりして徐々にいい関係になることも少なくないようです。
そこで今回は「義母との関係が激変したきっかけ」の中から1つ、一度本音で話し合ったエピソードをご紹介します。

一度本音で話し合った

「義両親と同居しているのですが、『その畳み方だと服が取り出しづらいわ』『掃除機はここからかけなきゃ』など、何かと突っ込んでくる義母にイライラしていました。ある日我慢の限界がきて『もう無理です！　家を出ます！』とキレたら義母がビックリしていて。
『ごめんなさい。何も言わないから不満がないと思ってたの』『言ってくれたら直すから教えてくれない？』と言われ、一度本音で話すことに。この一件以来、私も思ったことは我慢しなくなり、何でも言い合える関係になりました」（体験者：30代 女性・主婦／回答時期：2025年3月）

▽ 義母からすると嫌味のつもりはなく、あくまでただの親切心な場合もあるよう。言いづらい部分はありますが、嫌なことは嫌とハッキリ伝えることも大事かもしれません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。