思わぬ展開! 以前は苦手だった義母との関係が激変したきっかけとは?
結婚して多くの人がぶち当たる壁が義母との関係、つかずはなれずでいい関係を築けるのが理想的ですが、どこか苦手意識を感じるという人も多いことでしょう。そうなるとどうやって距離を縮めていいか、分からなくて困りますよね。今回はそんな、以前は苦手だった義母との関係が激変したきっかけについてご紹介します。
一番つらいときに寄り添ってくれた
「義母は口数が少なく、表情も乏しいので、正直何を考えているのか分からず、苦手な存在でした。でも結婚して3年後に大好きだった実母が亡くなったときに、さりげなく手を差し伸べてくれたのが義母だったのです。
義母は『しばらく休んで大丈夫よ』と言って、幼い娘の世話をすべて引き受けてくれました。おかげで存分に母の死を悼むことができたと思います。余計なことは一切言わないけど、温かい優しさを感じました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年3月)
▽ 口数が少なくてとっつきにくい印象の義母でしたが、じつは心の優しい人だということが分かりました。ただ感情表現が苦手で、不器用だけど、だからといって冷たい人間だとは限りませんよね。つらいときに黙って寄り添い、娘のお世話を引き受けてくれたというのはまさに思いやりと優しさの表れ。これからは安心して、お付き合いができそうです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。