別れが近い? 破局へのカウントダウンが始まったなと感じる瞬間とは?
恋が始まったばかりの頃は何もかもが新鮮で、輝いて見えていました。でもお付き合いが続き、恋愛のときめきが薄れてくると、妙に冷めた自分に戻ってしまうことってありませんか? そんなときふともう別れは近いかも、なんて思うことも! 今回はそんな、破局へのカウントダウンが始まったなと感じる瞬間をご紹介します。
デートにお金を使いたくない
「女友達と買い物をしていたとき、かわいいバッグを見つけたのですが、友達に『彼と次のデートのために買っちゃえば?』と言われたんです。そのときとっさに『うーん、でも彼のためにお金使いたくないし』という後ろ向きな言葉が出ました。
自分でも思わずハッとしましたね。以前だったら彼とのデートには服やらメイクやら奮発して、可愛くなろうって思っていたのに、今ではそんな気分にとてもなれないんです」(体験者:20代 女性・IT/回答時期:2025年3月)
▽ 大好きな彼に可愛いと思ってもらいたい、キレイだと褒めてもらいたい、だからこそ女磨きにも自己投資にも力が入る、というのが恋心。もしそうだとしたら、彼のためにお金を使うのがもったいないと思うのは恋の終わりのサインと言えるかもしれません。お金で全てが図れるとは言えませんが、感情の何かしらを示すバロメーターにはなっているような気がします。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。