スカッと! 自分勝手な旦那を助産師さんが叱ってくれたエピソード
妊娠、そして出産中と女性の身体は大きく変化し、精神的にも不安定な状態になります。そんなとき旦那さんには一番の味方であって欲しいのに、期待通りに寄り添ってくれないことってありますよね。ガッカリしてしまいそうですが、今回はそんな、自分勝手な旦那を助産師さんが叱ってくれたエピソードをご紹介します。
悪阻のときしか家事をしない夫
「第二子を妊娠中、悪阻がひどくて動けないのに、夫はなにも手伝ってくれません。そんな状況に私がブチ切れると、夫は素直に謝り、家事育児に協力的になりました。でも悪阻が落ち着くと夫はまた一切家事をしない人に逆戻り。
妊婦健診でその話をしたら、助産師さんが『妊娠、出産が母体にどれほどダメージを与えるか、ご存知ですよね? 自分の子なんだから育児も家事もやって当たり前です』と夫に説教してくれました」(体験者:20代 女性・派遣/回答時期:2025年3月)
▽ 妊娠中は普通の体ではありません。さらに悪阻がひどいと常に吐き気がつきまとい、とてもつらい状況ですよね。そんな体調なのに妻が通常通り、家事や育児をやって当たり前だと考えている旦那さん。あまりにも身勝手で、妻の体について無知すぎます。二人目なのだし、父親として家事も育児も積極的にやるべきだと助産師さんが教えてくれました。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。