なんじゃそれ? 女友達がムリになった決定的な一言エピソード
何でも言い合える女友達って理想的な関係ですが、長いあいだいっしょにいるなかで、「え、こんな子だったっけ?」と違和感を覚えることも少なくないようです。その違和感があまりにも大きくて無視できないほどだと、友情にヒビがはいることも。今回はそんな、女友達がムリになった決定的な一言エピソードをご紹介します。
不本意な付き合いだったの?
「高校時代の女友達グループとはずっと仲が良く、社会人になった今でもよく女子会をします。でもその中の一人が『私、本当は別のグループに入りたかったんだよね。だけど入学早々、出遅れちゃったから』とガハガハ笑いながら言ったんです。
本人は冗談のつもりだったかもしれないけど、他の子はドン引き。まるで人を受験の滑り止めみたいに考えているようで、なんだかもうこの子とは仲良くできないなって思いました」(体験者:20代 女性・経理/回答時期:2025年3月)
▽ この発言、とっても失礼ですよね。これを冗談のつもりで言ったとしても、やはりその人の品性を疑ってしまいます。高校時代からずっと培ってきた友情も、この一言で一気に崩れ去りそうな勢い。もしこの発言が冗談や気まぐれでなく本心だとしたら、もう一気に信頼できなくなります。あまりにも不用意な発言ですが、一度言ったことはもう取り返しがつきません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。