別れは近い？　破局へのカウントダウンが始まってるなと感じた瞬間

恋愛当初は気分も盛りあがって、とにかく彼の何もかもが魅力的で素晴らしく思えることでしょう。しかし時間がたつにつれて、恋の魔法の効力が薄れてくると、徐々に相手の嫌な部分やときめき感が失せてくるのです。今回はそんな、破局へのカウントダウンが始まってるなと感じた瞬間についてご紹介したいと思います。

幸せそうな友達に嫉妬を覚える

「彼氏に不満がたまっていると、彼氏とうまくいっている友達を見て微妙に嫉妬めいた気持ちになりやすいです。『○○ちゃんはこんなに幸せそうなのに、なんで私の恋はうまくいかないの』と焦燥感が湧いてきて、モヤモヤした気分になります。
恋愛がうまくいっているときはそんな気分にはならず、素直に友達の恋を応援できるのに！　こうなると自己嫌悪に陥ってしまい、もう別れたほうがいいのかなって気がしてくるんです」（体験者：20代 女性・学生／回答時期：2025年3月）

▽ 友達の恋愛を素直に応援できない、というのは自分自身の中にモヤモヤを抱えているから。自分の恋愛で心が満たされていれば、友達の幸せを喜べるのに、そうじゃないのは何か問題があるサインなのかもしれませんね。うまく言語化できていないだけかもしれませんが、そんなサインは恋の終わりが近いということを伝えているようです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。